パリパラリンピック代表選考基準の変更決定が取り消されました。

昨年6月になされた、パリパラリンピック代表選考基準の変更決定が2月29日木曜日に取り消されました。

以下大江佑弥選手のコメントです。

いつも応援ありがとうございます!
日本スポーツ仲裁機構により、選手の申立てが認容されまして、連盟によりなされた昨年6月のパリパラリンピック代表選考基準の変更決定が取り消されました。
パリパラリンピックの枠取りが掛かった、昨年の世界選手権直前に選考基準が変更になってから、凄く不安になり、苦しみ、精神的に不安定な状態で各大会に臨んできました。
選手たちは競技に人生をかけて、真剣に向き合っています。
今後もパラアーチェリー競技が普及・発展していくことを、強く望んでいます。
これからも応援宜しくお願い致します。

日本スポーツ仲裁機構仲裁判断はこちら